2024年10月12日大泉潤函館市長の
大漁旗がお披露目されました。
このお話をいただいたのが
まだ暑い夏の7月20日でした。
函館市長を応援する壁に飾れる
ものを作って欲しいというご依頼でした。
真ん中に「大泉潤」の名前、
その周りに、市民や子どもたちの要望。
そして市長の思いなどを入れて欲しいとのことで
具体的には、
下記の6つのことを入れて欲しいとお願いされました。
1、水族館
2、新幹線
3、遊園地
4、大きい動物園
5、市電の路線をもっと増やして欲しい。
6、子供の絵を入れて欲しい
の6つが出され、
7つ目に絵で見て函館だとわかる
函館山・五稜郭などの観光名所を入れました。
7月24日から8月26日数回の打ち合わせで
要望が全部入った原画が完成しました。
8月27日から大漁旗の作業に入りました。
そして、9月8日要望の一つだった
子供の絵を入れるため
お子さんに集まっていただきました。
14名のお子さんが思い思いに海の生き物を
楽しく描いてくれました。
9月13日に完成し、
10月12日にお披露目され
たくさんの方に見ていただくことができました。
制作には、キットパスインストラクターグループ:
にじいろチューク北海道が担当させていただきました。
にじいろチョーク北海道は、函館市及び近郊市町村の住民に対し、
小さいお子さんから手の握る力が弱くなった高齢者まで、
アートを楽しむことのできるキットパスを紹介することで、
多くの方にキットパスアートを楽しんでいただけることを目的として、
2024年5月に函館在住のキットパスアート本部認定講師
山田淳子のところからインストラクターになった12名で発足しました。
現在は年2回の主催のイベントの開催と新函館北斗駅1階にある
ギャラリーのガラスにキットパスアートを描いています。
にじいろチョーク北海道の活動はインスタから紹介しています。
↓
https://www.instagram.com/nijiiro_chalk_hokkaido/?hl=ja
大泉潤大漁旗製作メンバー
原画製作・作業 :大西小百合(北斗ガラスアートメンバー)
会場準備・作業 : 藤本美架(北斗ガラスアートメンバー)
作業 :菊地玲子(北斗ガラスアートメンバー)
コーディネート・作業 :山田淳子(北斗ガラスアートメンバー)
サポート :野村奈津美・西村美穂・米谷圭子
(キットパスインストラクターグループ:にじいろチューク北海道)